ペットちゃんが亡くなったら

突然訪れたペットちゃんの旅立ちはとても悲しく辛いことでしょう。
落ち着いてからで結構ですので、お見送りの準備をしてあげて下さい。
こちらに簡単にお見送りの準備について載せてありますので、参考にしていただき納得のいくお見送りをしていただければ幸いです。

ペットちゃんの体を綺麗に拭いてあげて下さい。特に口元やお尻の周りから体液が漏れてきますので、綺麗にしてあげて下さい。
目や口を閉じて手足を整えてあげて下さい。
しばらくすると硬直が始まりますが、やさしくなでながら整えてあげて下さい。
硬くなってしまった場合は、無理に曲げようとせずできる範囲で整えてあげてください。

適当な大きさの箱（ダンボール箱などでかまいません。）をご用意いただき、その中にタオルなどを引いた上にペットちゃんの体を納めてあげて下さい。そのほか、お花や好物、お手紙などを納めていただいても結構です。
お別れが亡くなってから２～３日後になるようでしたら、ドライアイスや保冷剤をタオルにくるんだ上で、頭とお腹のところに置いてあげて下さい。

ペットちゃんが安心して眠れる場所に安置してあげることが大切だと考えます。
室内で飼われていた場合は、ペットちゃんのいた部屋やいつも寝ていた場所などに安置してあげられれば、ペットちゃんも安心して眠れると思いますが、困難な場合は直接日の当らない涼しい場所に安置してあげて下さい。
室外で飼われていた場合も同様にゲージに安置するか、もしくはご家族様の居られる室内に安置してあげても安心して眠れると思います。

ペットちゃんの好きなご飯（ペットフード等）やお水をそばに置いてあげて下さい。
お花や愛用のおもちゃ、お写真などを置いて頂いてもかまいません。
ペットちゃんの場合は特にこれといった決まり事はございません。
飼い主様、ご家族様が納得、満足されるようにお供えをして上げて下さい。

落ち着かれましたらご火葬をされるお日にちをお決め下さい。当社では２４時間３６５日対応でご火葬を受付しております。
０６－６６１５－８０８１　までお電話下さいませ。

＊亡くなった翌日等にご火葬を行う場合は、特に保冷剤等の必要はございませんが、２～３日以上後にご火葬される場合、季節や条件によっては保冷剤等による処置が必要となります。お電話戴ければご説明させて戴きます。お気軽にご相談下さい。